最近、鏡を見るたびに気になるのは、腹まわりや二の腕に増えた贅肉。家事に育児、仕事に追われて毎日があっという間で、すぐに疲れてしまう自分にショックを受けています。これは代謝が落ち、筋肉量が減っているサインかもしれません。
30～50代の女性は忙しさから食事が偏りやすく、筋肉の材料となる必須アミノ酸「BCAA（分岐鎖アミノ酸）」が不足しがちです。BCAAは体内で作れず、食事からしっかり摂る必要があります。不足すると筋肉合成がうまくいかず、代謝の低下や疲れやすさ、さらに脂肪がつきやすい体になってしまいます。

そこで私は、忙しい日々でも簡単に続けられる“ながら筋活”として、バイタミックスで作る栄養満点のレシピを取り入れました。
調理の手間もなく、忙しい朝や仕事の合間にさっと食べるだけ。これで筋肉を効率よく育てながら代謝をアップし、年齢を重ねても太りにくい体を手に入れることができました。

今回は、私が実際に食べている、バイタミックスで作る“ながら筋活”レシピをご紹介します。

チキンと野菜の豆乳スープ

BCAA：鶏肉
鶏肉の良質なたんぱく質とBCAA、野菜のビタミン、豆乳のビタミンB群をバランスよく摂れる一品。具材をしっかり食べるため満腹感が得られ、食生活のバランスを整えたい方におすすめ。
バイタミックスなら温め・攪拌を同時に行えるため、素材の栄養を逃さずスピーディーに調理可能で、手間なく継続しやすい点が大きなメリットです。

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大葉とツナのスパゲティ

BCAA：ツナ
バイタミックスなら、大葉・にんにく・ツナをあっという間にペースト状にできるから、香りも栄養もそのまま。
ツナは筋肉の材料になるBCAAが豊富で、疲労回復と代謝サポートにぴったり。忙しい日でも、包丁もまな板も出さずに10分以内で作れて、しかも食べ応えあり。
お好みで砕いたナッツや胡椒を加えれば、香りと食感もアップして満足度もぐんと高まります。

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納豆麹

BCAA：納豆
納豆はBCAAを含む良質なたんぱく質源。麹の酵素で腸内環境を整えることで、たんぱく質の吸収率もアップし、筋肉合成を効率化します。
バイタミックスは昆布や人参を細かく攪拌できるため、素材を余すことなく活かした調味料づくりが可能。混ぜて寝かせるだけなので毎日の食事に簡単に発酵食品をプラスできます。

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バイタミックスで賢く食べる筋活習慣

たんぱく質は「食べればOK」ではなく、腸が吸収できる状態に整ってはじめて筋肉の材料になります。
動物性たんぱく質は消化に時間がかかり、焼き肉の翌日に胃もたれを感じる人も多いはず。あの重さは消化するのに時間がかかり腸も稼働労働して消化不良を起こしやすくなっているサインです。
バイタミックスなら、食材を超微細に撹拌して消化吸収しやすい状態に整えてくれるから、たんぱく質及びBCAA、代謝に必要なビタミンB群を無駄なく効率的に取り入れられます。
数分で完成するから、忙しくてもバイタミックス1台で筋活が習慣に。吸収・効率・時短、すべてが詰まった賢い筋活の味方です。

毎日の筋活レシピのおかげか、夕方になっても不思議と疲れない。何より嬉しいのは、「前と同じ量を食べているのに太らなくなった」こと。代謝が落ちてちょっとした食事でも増えていた体重も、今では気にせず食べられるように。無理なく体型キープできるって、こんなに毎日がポジティブで過ごせるのだと驚いています。
日中は子どもと全力で向き合い、寝かしつけたあとの夜にようやく訪れる自分だけの時間。以前はその頃にはぐったりして、ただスマホを眺めて終わる毎日だったけど、今は違います。体が軽く、頭もクリア。読書をしたり、お風呂でリラックスしたり、「自分の時間をちゃんと味わえる余裕」が戻ってきました。

子どもも大切。でも私も大切にしたい。だから、食べるのは我慢しない。そんな私の欲張りな願いを叶えてくれたのが、バイタミックスでした。
バイタミックスは私にとって、ただの調理家電ではなく「私がごきげんでいるための、毎日の起点」になっています。