Vitamix

  • インタビュー

2024.02.29

タフでハードな格闘技、ブラジリアン柔術。その全身運動に最適な身体作りや疲労回復をサポートする完全食スムージー @トライフォース新宿

柔道界きっての名門である東海大学柔道部出身ながら、2005年にブラジリアン柔術家へ転身。JBJJF全日本選手権2012〜2020年まで9連覇を達成し、2016年には日本ブラジリアン柔術連盟の殿堂入り。数少ない日本人選手として世界で活躍する芝本幸司さんがコンディショニングのため10年以上も前から取り入れているのがバイタミックスで作るスムージー。そんな芝本さんがヘッドインストラクターを務める柔術アカデミーのトライフォース新宿にて、バイタミックス公認インストラクターの髙橋正恵とデモンストレーション&対談を行いました!

髙橋 ── バイタミックスでどんなレシピを作っていますか?

芝本さん ── 元々バイタミックスを使い始めたのも、僕の競技上、栄養補助食品や栄養機能食品をどれだけ美味しく効率よく摂取できるかがきっかけだったんですよね。それからいろいろトライしてみて、今はプロテイン×サプリメント(アミノ酸)に、アサイーピューレ×フルーツ×はちみつをミックスしたスムージーですね。フルーツはブルーベリーとかを気分に合わせて選んでいます。

髙橋 ── 抗酸化作用の高いアサイーは柔術のトレーニング後のリカバリーに最適ですね。今回はクランベリーとマンゴーをベースに、ミネラルや食物繊維が豊富なアーモンドを加えてみました。攪拌は1分を目安にしましたが、ペーストが細かければ細かいほど身体への吸収率も上がります。いつものスムージーは朝、飲まれるんですか?

芝本さん ── それも試行錯誤があったんですけど(笑)、朝食ではなく夕食としてなんです。液体状だから胃腸への負担が少なく、睡眠の妨げにならないのに気付いて。寝ている間に消化酵素を無駄に使わず済んでいるのか、疲労回復も早いのを感じています。

髙橋 ── そうなんですね、朝型の方はよく聞くので、すごく意外でした(笑)。晩食になら、リラックス効果に優れたチンゲン菜を足してみるのもオススメです。ベリー系や他の果物との相性もよくて、青汁にならないのを保証します(笑)。

芝本さん ── 青菜だとこまつ菜やほうれん草、ロメインレタスを入れてみたことがあったんですけど、美味しいならストレスにならないので(笑)、減量時にもぜひ試してみます!

【recipe】クランベリーリカバリースムージー

材料(1人分)
クランベリー:10g
アーモンド:5g
マンゴー:50g
ミネラルウォーター:120ml
※プロテインやアミノ酸を入れる場合は1人分プロテイン13g、アミノ酸4.1g

作り方
すべての材料をコンテナに入れ、蓋をします。スムージーのプログラムモードをスタート。スムージーのプログラムモードを使わない場合は速度1を選択してスタート。徐々に最高速度まで上げ、滑らかになるまで約1分攪拌したら完成。

【profile】

芝本 幸司(写真右)
@kojishibamotobjj

JIU-JITSU NAVI編集長, トライフォース柔術アカデミーインストラクター 新明佑介
@Yusuke_Shinmyo @jiujitsunavi https://jiujitsunavi.com/

バイタミックス公認インストラクター 髙橋正恵(写真左)
@vitamix_instructor_takahashi

TRI-FORCE BJJ SHINJUKU
トライフォース新宿
東京都新宿区西新宿7-15-4 YS第一ビルB1F
TEL:03-6279-3907
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Coordination:Yusuke Shinmyo Text:Makoto Hongo