- インタビュー
2025.07.11
【カレーの店 ボンベイ】株式会社ボンベイ 代表取締役:磯野晃一さん×Vitamix

ーボンベイの歴史を教えてください。
ボンベイは千葉県の柏市に1968年に創業しました。先代マスターがいるんですけれども、その方が病気を患って一旦休止されたんですね。その後再起させることができなくて、ちょっとご縁があって、私にやらせていただけるということになりました。
2010年から喫茶店でドライカレーを出し始めて、2011年に今の場所(千葉県柏市)で始めました。
ーバイタミックスとの出会いと、お店で使うようになったきっかけを教えてください。
知り合いにすすめられて使うようになりました。震災直後(2011年〜2012年)ぐらいからバイタミックスを使っています。
我々は野菜ジュースをカレーに対して作るんですけども、りんご、じゃがいも、にんじんとかを野菜ジュースにする過程の中で、一般的なミキサーを使っているとやはり時間がかかるんですよね。あとは壊れやすい。ハイパワーの物が欲しいっていうのを常々思っていたところでバイタミックスに出会いました。
ーバイタミックスを使うようになって変わったところはありますか?
やっぱり細かく砕くから何でもすぐ均一になりやすいので、カレーの仕上げとかも乳化が早くなったのは感じますね。そこは普通のミキサーとの違いではないでしょうか。
カレーにとって1番大事なのは乳化なんですよ。乳化できるかどうかで仕上がりが全然違う。うちはよりサラサラじゃないとダメなので。
ーどの工程でバイタミックスを1番使いますか?
使うところは何ヶ所かあります。野菜ジュースを作るところにももちろん使いますし、コールスローサラダをサイドメニューに出しているんですけど、そこらへんの野菜のカットとかもバイタミックスでやっています。
ー今何店舗ありますか?
柏、流山、恵比寿に2店舗で4店舗。あと下北沢と中目黒に関連店舗で、全部で6店舗なんですけれども、全てバイタミックスは使用しています。
ー最後に、ボンベイのコンセプトを教えてください。
ボンベイは、カレーの単価が安いものでしたら900円から、高いもので1,500円なので、そこの中でできることは全てやるというのを思って手作りで考えている。だからちょうどバイタミックスが合うんです。
カレーの店 ボンベイ | CURRY HOUSE BOMBAY
1968年創業、千葉県柏市発祥のカレー専門店。二枚看板メニュー「カシミールカレー」「ボンベイカレー」は、長年にわたり熱狂的な支持を集め続けている。先代から受け継がれる手作業のこだわりを守っています。
公式HP http://curryhouse-bombay.com
公式Instagram https://www.instagram.com/curryhousebombay
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