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2025.07.30

同い年なのに10歳差?若見えする人が密かにやっている5つの習慣

「2~3年前と比べてなんだか老けた気がする」と感じたことありませんか?
老ける・若々しいは、高級スキンケアやサプリの量ではなく、実は毎日の小さな選択の積み重ねで決まります。

そして、その選択をラクに続けられる形に変えてくれるのが「バイタミックス」。でも、いきなりスムージー生活って、ちょっとハードル高く感じる…?
そこで今回は、皆様の習慣をやさしく見直す5つの質問をご用意しました。

Question 1:水分補給、どうしてる?

A:水やお茶でしっかり2L以上を意識している
B:野菜や果物からも“自然な水分”を取り入れている


「水を2L摂取」って、分かっていても意外とむずかしい。しかし、きゅうりやスイカ、トマトなど、食材そのものにも水分はたっぷり含まれています。そういった食べる水分をうまく使って補うのが、賢い水分補給のコツです。
人の体の約60%は水でできていて、水分が不足すると血液はドロドロに。代謝が落ち、むくみや冷え、肌のくすみだけでなく、血管系の病気リスクや介護リスクの入口にもつながってしまいます。
Bのように、ミネラルや電解質を含んだ食べる水分も組み合わせることで、体全体にやさしく潤いを届けることができます。
バイタミックスなら、きゅうりやレモンなど水分の多い野菜や果物を、まるごとおいしくチャージできる1杯に変えられます。

きゅうりとレモンのスムージー

朝のむくみが気になる日におすすめなのが、この爽やかスムージー。きゅうりのカリウムが余分な水分を排出し、レモンのビタミンCが紫外線ダメージから肌を守りながら透明感をサポートします。
バイタミックスならきゅうりやレモンの皮までなめらかに仕上がり、栄養をまるごと1杯に閉じ込めます。
「なんだか体が軽くなった」と感じるような、水分+ミネラル+繊維の一体型チャージを朝のルーティンに。

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Question 2:疲れた夜、自分への癒しは?

A:スイーツやカフェラテなど“糖と脂”で満たす
B:甘さと栄養が両立する“飲めるスイーツ”で内臓も癒す


疲れた夜に、甘いものが欲しくなるのは自然なこと。でも、糖や脂質たっぷりのスイーツは、一時的な満足感とは裏腹に、内臓に大きな負担をかけ、翌朝の重だるさや肌荒れにつながることも。
さらに、血糖値が急上昇・急降下することで、食欲のコントロールがきかなくなる甘いものスパイラルにもなりがちです。
だからこそ、甘さの「質」と「取り方」がとても大切。夜のごほうびこそ、体を癒す甘さを選んでほしいのです。

例えば、
□白砂糖ではなく、デーツやメープルシロップなどの自然な甘味
□小麦や乳製品ではなく、植物性で消化にやさしい素材
□血糖値を急上昇させない低GI値食品


こういった工夫が、身体に負担をかけずに満たされる感覚をくれる。甘いもの=悪ではなく、選び方で身体にも心にも優しくなれるのです

veganチョコレートラテ

乳製品、砂糖不使用。カカオニブ、ココアパウダー、デーツで仕上げたヘルシーチョコラテです。カカオニブは抗酸化作用を含み、デーツはミネラルと食物繊維の宝庫。甘さと栄養の両立で、内臓に負担をかけず満たされます。
バイタミックスなら、5~6分ブレンドするだけで火や電子レンジを使わずにホットラテが完成。なめらかで濃密な噛まないスイーツは、1杯で満足度が高まります。

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Question 3:たんぱく質、どう摂ってる?

A:肉・魚・卵など“しっかり噛んで食べる”たんぱく質中心
B:野菜・豆・種子など“なめらかに入る”たんぱく質も重視


たんぱく質は、美容にも健康にも欠かせない栄養素。しかし、肉や魚といった動物性たんぱく質は消化に時間がかかるため、内臓がフル稼働して疲れが抜けにくい状態になることも。毎食動物性を食べていると、知らず知らずのうちに胃腸が疲弊してしまうケースも少なくありません。
そんな時こそ取り入れたいのが、植物性のたんぱく質。豆類やごま、ナッツ類にはたんぱく質に加えて、食物繊維やミネラル、良質な脂質も含まれており、内臓にやさしいエネルギー源になります。
さらにバイタミックスを使えば、豆の皮やごまの粒感までなめらかに粉砕されるため、咀嚼よりもスムーズに消化吸収が可能です。

フムス

ひよこ豆とごまを使った中東生まれのフムスは、植物性たんぱく質・食物繊維・ミネラルがまるごと摂れる美容食。
バイタミックスのハイパワーなら、豆の皮やごまも粒感を残さず超なめらかに仕上がるので、内臓に負担をかけず、消化もスムーズ。 咀嚼(そしゃく)より効率よく栄養を取り入れられる、理想のたんぱく質レシピです。

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Question 4:「今日ちょっとだるいな」って時、どうする?

A:気合いで乗り切る/とにかく寝る
B:消化を休めるスープやリキッド食で内臓を休ませる


「疲労感=睡眠不足」だと思って、寝れば回復する…は実は間違い。私たちがだるい・重い・起きられないと感じるとき、胃腸もかなりお疲れ気味なのです。
なぜなら、疲労回復に使われる酵素は「消化」にも使われているから。こってりした食事や、夜遅くまでの間食、冷たいものの摂りすぎで、胃腸がフル稼働していると、体は「回復」よりも「消化」にエネルギーを回してしまいます。
つまり、寝ても疲れが取れない原因は、内臓にずっと働かせ続けていることが大きな理由。そんなときは、休ませる食事=消化のいらないスープやスムージーが最善の選択。内臓を一旦オフにしてあげることで、体はようやく「回復モード」に入れます。

veganパンプキンキャロットスープ

南瓜と人参の甘みがやさしい、飲むビタミンケアのスープ。胃腸が疲れた日にぴったりで肌と内臓がほっと温まるスープです。
βカロテンやビタミンE、豆乳の大豆イソフラボンなど、女性にうれしい抗酸化成分が満載。白味噌で腸にもやさしい仕上がりです。
バイタミックスは、食材の繊維や皮ごと超高速で砕くから、栄養も旨味もまるごと吸収できる形に変えてくれる。だからこそ、内臓を休ませながら栄養補給できるリセット食にぴったりです。

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Question 5:買い物のとき、何を基準にする?

A:今足りない栄養を補うために新しい食材を探す
B:冷蔵庫にあるものを組み合わせて、できるだけ無駄なく使う


どちらも間違いではありませんが、「足す」より「活かす」という視点こそが、美習慣の持続に近づきます。
冷蔵庫に残った野菜や果物、つい捨てがちな皮や芯、種。それらをまるごとおいしく変換できる道具があれば、料理のストレスも減り、体も喜ぶムダなし栄養生活が実現します。
バイタミックスのハイパワーは、硬い皮や繊維も微粒化。栄養ロスを防ぎながら、見た目も味もなめらかで美味しい一品に変えてくれます。

女子力アップ艶々スムージー

にんじんの皮やりんごの種・芯まで使った食品ロス対策スムージー。にんじんに含まれるβカロテンは、体内でビタミンAへ変換され、粘膜や肌の修復、紫外線ダメージのケアをサポートします。
バイタミックスなら、皮ごとのにんじんやりんごなどの果物の繊維もなめらかに粉砕。ざらざら感ゼロで、腸と肌を同時に整える「飲む美容ケア」が手軽に継続できます。

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バイタミックスで、年齢にとらわれない美しさを育てる食習慣

若さや美しさの差は、年齢ではなく「毎日の食の質」で決まります。しかし、忙しい日々に手間をかけた完璧な食事を続けるのは難しい。だからこそ、美しく年齢を重ねている人は無理なく続けられる仕組みを持っています。
バイタミックスは、スムージーメーカーではなく「栄養吸収の効率を高める道具」。固い野菜の皮や種も毎分37,000回転で粉砕し、本来なら捨ててしまう栄養までまるごと吸収可能に。しかも、なめらかで消化負担が少ないから、食べながら内臓を休ませることができます。
すると体は、消化に使っていたエネルギーを回復・代謝・修復に回せるようになるので肌・髪・筋肉・ホルモンなどの若さを支える機能が高まり、見た目も内側も若々しい状態を保てる理由です。

疲れていてもしっかり栄養がとれて、余計な負担がかからない。そんな、食べながら若さをつくる習慣を、バイタミックスが支えてくれます。だから、美しさをキープしている人はもう手放せないのです。

今日から、体にやさしい選択を少しずつ。バイタミックスがあれば、忙しくても、疲れていても、美しく若々しく過ごせる習慣はつくれます。一緒に、未来の自分に“ありがとう”と思える食習慣を始めましょう。