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2025.11.12
6分で免疫を底上げ。腸×温活×抗酸化の【飲む点滴スープ】3選

去年、子どもがインフルエンザをもらってきて、家の中があっという間に感染。私もたった3日寝込んだだけで、洗濯も、子どもの送迎も、仕事もすべて止まりました。
そのとき痛感したんです。「私が元気じゃないと、家は回らない」と。
でも忙しい毎日の中で、免疫ケアまで丁寧にできる余裕なんてない… そう思っていました。
そこでたどり着いたのが、「1杯で免疫ケアが完結するスープ習慣」。
免疫細胞の約8割は腸に存在し、腸を整えることで免疫機能が高まることは有名です。さらに、体温が1℃上がると免疫力は約30%上昇。加えて、野菜や果物に多く含まれるβカロテンなどの抗酸化成分は、免疫細胞の働きを守るうえで欠かせません。
つまり、腸 × 体温 × 抗酸化の3つを同時に底上げできたら、風邪も不調も寄せつけない最強の免疫体質がつくれるということ。
バイタミックスで6分あれば作れる免疫ポタージュを始めてから、家族全員が風邪知らずです。
今回は我が家で実践する最強の免疫ポタージュレシピを3つご紹介いたします。
ちんげん菜と里芋のポタージュスープ
青梗菜のβカロテンと味噌の発酵パワーが合わさり、免疫細胞を支える抗酸化スープ。
バイタミックスなら繊維ごと滑らかに仕上がるから、栄養を捨てずに丸ごと摂れるのがポイントです。
寒い夜や疲れた日の夕食に。里芋のやさしいとろみが胃を労わり、心までほっと温まります。
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葱のveganポタージュ
ねぎ・玉ねぎ・えのき・生姜で身体の芯から温めるデトックススープ。白みそのコクと豆乳のまろやかさが絶妙で、腸を整えながら免疫を底上げします。
バイタミックスの高速攪拌で空気を含ませることで、ふわっと軽やか。朝すっきり起きられなかった日の再起動スープにぴったりです。
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蕪と酒粕の和風ポタージュスープ
蕪と玉ねぎのビタミンCが酸化ストレスを防ぎ、酒粕の酵母が腸内環境のバランスをサポートしてくれます。
バイタミックスなら酒粕も粒感なく溶け、料亭のようななめらか食感に。
冷え性がつらい夜や、生理前の不調が出やすい日におすすめ。山椒の香りがアクセントになり、心も身体もぽかぽかに。
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バイタミックスは、家族を風邪から守るための秘密兵器
免疫細胞の約8割は腸に存在すると言われています。だからこそ、腸を整えることが免疫力アップの近道です。
バイタミックスなら、野菜や果物を繊維ごと滑らかに粉砕できるため、βカロテンなどの免疫力をアップさせる抗酸化成分も消化の良い形でしっかり吸収できます。さらに、スープとして温かく摂ることで体温が1℃上がると、免疫機能が約30%向上すると報告されています。
バイタミックスなら腸と免疫アップ食材を入れて5~6分攪拌するだけで温かいスープが完成。忙しい毎日に腸も体温も上げて、食事だけで免疫を底上げできる最強マシーンです。
毎年、誰が1番にインフルエンザになるかソワソワしていたこの時期。でも、あの頃の不安が嘘みたいに、今年は家族全員が元気。きっかけは、1日1杯ずつ続けている“まるで点滴みたいなスープ”でした。
バイタミックスで、野菜や豆、発酵食材をまるごと攪拌するだけ。たった5〜6分で、腸を整え、体温を上げ、抗酸化栄養素までしっかり摂れる。1台で「免疫の土台」をつくれるから、あれこれ考えなくても自然と整っていく。忙しい朝、手間をかけずに家族の健康管理が完結するこの時間が、今では私の安心のルーティンです。
バイタミックスは、ただのブレンダーではなく「家族を風邪から守るための、我が家の秘密兵器」になりました。






