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2025.11.04
認知症から大切な人を守る。脳をサビさせない食習慣

久々に両親に会うと、「あの芸能人の名前、あれ、なんだっけ」といった会話が増えているため、「最近物忘れが増えたかも」と思う瞬間が増えていました。年齢的にも脳の健康が心配で、認知症になってしまうと、いつものように会話できなくなったり、一緒に過ごした思い出も思い出せなくなってしまうのでは…と思うと、悲しくて怖くて仕方ありません。
実は、認知症の原因の一つに「酸化ストレス」があります。脳は酸化に弱く、活性酸素によるダメージが蓄積すると神経細胞が減少し、記憶や認知機能に影響を与えることが知られています。
そこで出会ったのが 抗酸化フードを使ったスムージー。ブルーベリーやカカオ、赤ピーマンなど、脳の酸化ストレスを防ぐ成分が豊富な食材をバイタミックスで丸ごとジュースにすることで、短時間で毎日の食習慣に取り入れられます。これなら、忙しい日常でも両親の脳を守る習慣を無理なく作ることができました。
私が毎朝作る「脳活スムージー」は、家族全員が続けやすい味と栄養バランスを意識しています。
ブルーベリーレモンスムージー
ブルーベリーのアントシアニンは、酸化ストレスから脳を守る働きが注目されている成分。そこにレモンのビタミンCが加わることで、ポリフェノールの抗酸化力をさらに後押ししてくれます。マンゴーの自然な甘さとミントの清涼感で飲みやすく、朝のシャキッと目覚めたいときにおすすめの1杯。
バイタミックスなら皮や種ごとスムーズに粉砕できるので、抗酸化成分を効率よく摂れるのも魅力です。
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ラズベリーとトマトのスムージー
ラズベリーはアントシアニンやビタミンCが豊富で、ポリフェノールによる抗酸化パワーが期待されます。トマトのリコピンは「抗酸化成分の王様」とも呼ばれ、紫外線や生活習慣による酸化ダメージ対策としても話題。りんごの自然な甘みと合わせることで毎日続けやすい味わいになります。
バイタミックスなら果実の繊維もなめらかにジュース化できるため、脳の健康を意識した酸化ケア習慣に取り入れやすい1杯です。
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マンゴーの緑茶スムージー
緑茶に含まれるカテキンは脳細胞を傷つける酸化ストレスを抑える働きが注目されています。さらに、緑茶特有のアミノ酸「テアニン」は血圧上昇を抑制し、脳の神経細胞を保護する働きもあり、認知機能の低下を抑える作用があると言われています。マンゴーに豊富なβ-カロテンは抗酸化作用を持ち、記憶や学習に関わる神経をサポート。
バイタミックスなら繊維質の多いマンゴーや生姜も驚くほどなめらかに仕上がり、素材の栄養素を逃さず丸ごと取り入れられるため、毎日の脳ケア習慣にぴったりです。
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大切な人の笑顔を守るために、バイタミックスで脳を守る習慣を
ブルーベリーの皮や種に含まれるアントシアニンや、トマトのリコピンといった抗酸化成分は、脳の神経細胞を酸化ストレスから守り、認知症リスクを下げる可能性があると注目されています。しかし、これらの抗酸化成分は細胞壁に閉じ込められており、噛むだけでは十分に吸収できません。
バイタミックスの強力なブレードは1分間に最大27,000回転で細胞レベルまで粉砕するため、脳を守る抗酸化成分を最大限に引き出し、繊維もなめらかに仕上げて消化吸収をサポート。血流に乗って脳に届くスピードも速くなるため、日常的に続けることで脳の健康維持や認知症予防に直結しやすく集中力や記憶力を後押ししてくれる実感につながりやすいです。
大切な両親や自分自身がもし認知症になってしまったら…と想像するだけで胸が苦しくなります。失われた記憶や笑顔は取り戻せません。だからこそ、いまから「脳を酸化ストレスから守る習慣」をはじめることが何より大切です。
毎日の食事に取り入れやすく、栄養を丸ごと届けられるのがバイタミックス。未来の後悔を減らすための一歩として、大切な人の笑顔を守るために選ばれる方が増えています。
脳活ポリフェノール「赤いフルーツで認知機能が甦る!」
監修:白澤卓二(お茶の水健康長寿クリニック院長/医学博士)
2025年11月4日から全国のファミリーマート(一部店舗除く)、オンラインストアで発売。
教えます!赤いフルーツに秘められた健康メリット
high in antioxidants:抗酸化物質が豊富
boosts heart health:心臓の健康を促進
supports immune function:免疫機能をサポート
improves memory:記憶力を改善
promotes healthy skin:健康な肌を促進






