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2025.11.14
食べながら肌再生。+10gの高たんぱくスイーツで老けないダイエット

最近、体重は変わらないのに「なんだか顔が疲れて見える」「肌にハリがなくなった気がする」
そんな違和感を感じたのが、私が老けない食べ方を意識し始めたきっかけでした。
忙しい日ほど、ついスイーツやカフェラテで気分転換をしてしまう。その一瞬は幸せなのに、あとから鏡を見ると、肌がくすんでいたり、体が重く感じたり…。
そんなときに知ったのが、「日本人女性の多くは、1日あたり10〜20gもたんぱく質が不足している」という事実。
たんぱく質は、肌・髪・筋肉・ホルモンなど、若々しさの土台をつくる栄養素。不足すると代謝が落ち、肌のターンオーバーが乱れ、たるみやハリの低下にもつながってしまいます。
とはいえ、毎食バランスよく食べて必要量を補うのは、忙しい現代女性にとってなかなか難しいもの。だから私は、「スイーツでたんぱく質を摂る」という方法にたどり着きました。
ポイントは、植物性たんぱく質を選ぶこと。豆腐・大豆・ナッツなどに含まれる植物性たんぱく質は、脂質が穏やかで消化にも優しく、ホルモンバランスを整える作用も期待できます。
さらに、抗酸化成分や食物繊維も一緒に摂れるから、まさに老けない栄養の宝庫。
そして、そんな植物性食材をまろやかで美味しく仕上げてくれるのがバイタミックス。
豆腐やナッツの繊維までしっかり攪拌してくれるから、口当たりは驚くほどなめらか。消化吸収もスムーズになり、体が栄養を「ちゃんと使える」感覚があるんです。
甘いものを我慢せず、むしろ「食べながら綺麗になれる」。私がそんな理想のバランスを叶えられたのは、このたんぱくスイーツとバイタミックスのおかげ。
今回は、おやつ時間=美容時間に変えた私のお気に入りレシピを3つご紹介します。
どれも動物性食材を使わず、自然の甘みと植物の力でハリとツヤをサポートしてくれる、罪悪感ゼロのご褒美スイーツです。
お豆腐veganパンケーキ
朝、鏡を見て「顔にハリがない」と思った日に、内側からふっくらとしたハリ肌をサポートする一皿。
お豆腐×米粉のふわもち生地は、動物性食材ゼロでも驚くほどしっとり。植物性たんぱく質に加え、飲む点滴と言われる甘酒の自然な甘みが美容を後押ししてくれます。
バイタミックスで豆腐と甘酒を攪拌することで、だまになりやすく時間がかかる生地作りも瞬時に出来上がります。
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きなこ棒
仕事中の「ちょっと甘いもの欲しい」時間にぴったり。
生大豆から作るきなこは香ばしく、たんぱく質・食物繊維・大豆イソフラボンがたっぷり。精製糖不使用で罪悪感なく食べられます。
バイタミックスの高回転ブレードで大豆を数分でサラサラのきなこにできるから、余計な添加物も不要。はちみつと混ぜるだけで、どこか懐かしい味わいの肌にも優しいおやつが完成します。
集中力が切れた時の栄養補給にもおすすめです。
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豆腐のアイス
夜、疲れて帰って「アイス食べたい!」と思った時に。
豆腐×豆乳×オリゴ糖で作るアイスは、乳製品不使用なのに驚くほどなめらか。冷凍豆乳を使うことで、糖の吸収をゆるやかにしながら、植物性たんぱくで筋肉の分解を防ぎます。
バイタミックスなら凍った素材でもしっかり攪拌できるから、空気を含ませたふんわり食感に。
冷たいのに胃にやさしく、翌朝の肌がうるおう感覚を実感できます。
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バイタミックスで、美味しく食べてキレイになる新習慣
バイタミックスの最大の魅力は、栄養の吸収効率を上げてくれること。一般的なブレンダーの約3倍(毎分最大27,000回転)ものパワーで繊維や豆の細胞膜を壊し、たんぱく質やポリフェノールなどの栄養素を体が吸収しやすい形に変えてくれます。
さらに、食材をなめらかに仕上げることで、砂糖や油を足さなくても十分に満足できる自然な甘みやコクが引き出されるのも魅力。毎日のおやつ時間が、美容時間に変わります。
今では、甘いものを我慢するストレスがなくなり、むしろ「食べながら綺麗になる時間」が楽しみに。肌のツヤも戻り、朝の化粧ノリが変わりました。
たんぱく質を美味しく摂れるようになると、自然と体の代謝も整い、疲れにくく、気持ちも前向きに。
老けないダイエットは、我慢や制限ではなく、日々の「選び方」でつくるもの。食事制限のダイエットで「なんかげっそり老けて見える」と感じている方は、ぜひバイタミックスで作るたんぱくスイーツから、食べて美しくなる新習慣を始めるきっかけになると嬉しいです。






