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2025.11.27
冬の「冷え老け」注意報!体温+1℃で変わる美容温活ホットスムージー

あの人と自分、同じ年齢なのにどうして自分の方が老けて見えるんだろう。
仕事や家事に追われてケアを後回しにしている時期ほど、人に年齢を聞かれることが怖く感じます。もちろん、若々しさを左右するのはメイクやファッション、姿勢や表情も大切。でも最近になって、「顔の血色感」こそが見た目年齢を大きく変えると気づきました。
実はその老け見えの正体、「顔の冷え」かもしれません。
体が冷えると血流が悪くなり、細胞に栄養や酸素が届かなくなる。すると肌のターンオーバーが滞り、古い角質が残ってくすみ・シミ・たるみを引き起こします。
私も以前は白湯を飲んで温まった気になっていましたが、体の芯は冷えたまま。気づけば肌のくすみやむくみ、PMSまで悪化していました。
つまり、若見えをつくるカギは「血流」。体温が1℃下がると、代謝は約12%低下し、免疫力は約30%落ちるとも言われています。
冷えたままでは、美も健康も届かない。それが私の気づきでした。
そこで始めたのが、「温めて、巡らせて、若返る」をテーマにした冬限定のホットスムージー温活。
キッチンでわずか3分。飲んだ瞬間から体の芯までじんわり温まり、顔色がふっと明るくなる。それ以来、これが私の冬の美容ルーティンになりました。
今回は、私が実際に試して本当に効果を感じた、美容温活ホットスムージーレシピを3つご紹介します。
パンプキンスパイスラテ
かぼちゃのやさしい甘さとスパイスの香りが広がる、心も体も温まる1杯。
抗酸化作用を含むβカロテンが豊富なかぼちゃは、冬の乾燥ダメージから肌を守り、内側からハリをサポートしてくれます。シナモンやカルダモン、ジンジャーの香りが血流を促し、冷えた体をじんわり温めてくれるのも嬉しいポイント。
バイタミックスなら約6分で、鍋や電子レンジ不使用で芯から温まる1杯に。
ほっと一息つきたい仕事や家事の合間など、カフェイン控えめの美容ラテでほっと自分を癒してあげてください。
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ホット甘酒いちごスムージー
いちごのビタミンCと、甘酒のやさしい甘みが溶け合う美容スムージー。発酵の力で腸を整え、内側からポカポカと巡りを高めてくれます。
バイタミックスならいちごの繊維までなめらかに粉砕し、熱を加えながら栄養を余すことなく抽出。ブラックペッパーをひとふり加えると、血行促進効果が高まり、冷えた手先まで温まります。
朝すっきり起きられなかった日や、心まで冷え込む寒い朝におすすめの1杯です。
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林檎と蜜柑のホットスムージー
りんごとみかんの自然な甘みとシナモンの香りが重なる、冬限定のご褒美スムージー。ビタミンCとポリフェノールが豊富で、冬の乾燥ダメージや酸化ストレス対策にもぴったり。
バイタミックスなら果実を丸ごと活かしながら、摩擦熱でちょうどよく温まるのが魅力です。
家族みんなで飲めるやさしい味わいで、夕食後やお風呂上がりの温活ドリンクとしても最適。血色と気分をふんわり明るくしてくれる冬の定番です。
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冷えない身体へ。バイタミックスが導く内側からの美しさ
バイタミックスの魅力は、温め・攪拌・栄養抽出をわずか数分で同時に叶えること。約2馬力(※一般的な家庭用ブレンダーの約2〜3倍)のハイパワーで、食材同士の摩擦熱を発生させ、鍋も電子レンジも使わずにできたての温かいスムージーが作れます。
しかも、皮や種ごと粉砕できるほどの破壊力で、野菜や果物に含まれるビタミン・ポリフェノール・食物繊維を丸ごと摂取可能。これにより、温めで血流が促進され、吸収された栄養が細胞の隅々までしっかり届くようになります。
結果、ターンオーバーをサポートし、くすみ・乾燥・たるみを内側からケア。まるで美をめぐらせるケアのように、身体の内側から透明感を引き出してくれる。それが、バイタミックスで作るホットスムージーの魅力です。
飲む美容液が、あなたのキッチンで毎朝つくれる。忙しい主婦の味方でありながら、美しさを高める最高の方法になると思っています。
今では、朝1杯のホットスムージーがないと冬が始まらない。血色感が戻って、たまご肌のようにちゅるんとしたツヤ。久々に会った友人に「なんか若返った?」と褒められるのが最近の密かな喜びです。
夜は家族に温スープを作りながら、同じブレンダーで自分の美容ドリンクを仕込む。そんな、手間をかけずに美を保てる暮らしが叶いました。
冷えに悩んでいたあの頃とは、まるで別人。「温める」は、自分をきれいにする最良の手段。今年の冬は、冷えない女性という新しい自分をはじめてみませんか?
バイタミックスは、あなたのキッチンを美容サロンに変えてくれます。






