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2025.05.09
16時間断食明けのひと口で体が生まれ変わる?

「朝はパンとコーヒーが習慣。でもなんだか疲れやすい」そんな自分の体調に違和感を感じ始めたのは、40歳を過ぎたころでした。
夫も「疲れが取れない」、子どもも朝は「食欲がない」と言う日が増えて、食事の見直しが必要かもと感じていました。
そんなときに出会ったのが16時間断食、いわゆる「プチ断食」です。
朝を“食べない”時間に変えることで、体に本来備わっている細胞のリサイクル機能(オートファジー)が活性化するという仕組みに納得。最初は空腹に不安もありましたが、空腹明けの1杯を「スムージー」にすることで、驚くほど体が軽くなる感覚を実感しました。

ここで大切なことが、断食明けの“最初の一口”。腸は吸収しやすい状態なので、急に血糖値が上がったり、脂っこい食事や添加物まみれの食事は腸に負担がかかり下痢や便秘になってしまうことも。
しかし「バイタミックスで作るスムージー」なら、内臓に負担をかけずに栄養をチャージできるので、断食明けの回復メニューにぴったりです。
今回は私が実践している、断食明けのおすすめスムージーレシピを3つご紹介いたします。
<ファイトケミカルを朝一番にチャージ>
ケールのデトックススムージー

断食明けは、からっぽの体に良質な栄養を届けるチャンス。ケールやセロリに含まれる抗酸化成分や食物繊維は、体の巡りを整え、内側からのリセットを意識したい方にぴったりです。
バイタミックスなら細胞壁までしっかり砕くので、効率よくファイトケミカルを摂取できます。消化にもやさしく、体がすっと目覚める感覚に。
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<断食明けに必要な「攻め」の抗酸化ケア>
ブルーベリーレモンスムージー

空腹時間を経た体には、抗酸化作用のあるブルーベリーのアントシアニンとレモンのビタミンCでやさしくケアを。クエン酸も含まれており、エネルギー代謝を助ける働きが期待されます。
バイタミックスなら繊維も栄養も丸ごと摂取でき、口当たりが良く満足感のある1杯に。
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<糖質は控えめ&リコピンはしっかり>
トマトとセロリのスムージー

トマトのリコピンとセロリの香味成分が、断食明けの体にすっと馴染む軽やかなレシピ。断食後の食事は血糖コントロールを意識したいタイミングですが、こちらのスムージーは糖質控えめなのも嬉しいポイントです。
バイタミックスなら繊維もなめらかになり、飲みごたえがありながら後味は軽快です。
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バイタミックスで作るスムージーのメリット

断食明けの体は、まるで“リセットされた吸収モード”。腸内環境が整い、摂った栄養がダイレクトに届きやすいこのタイミングこそ、何をどう食べるかがその後のコンディションを左右します。
バイタミックスは、皮や種を含む硬い食材もなめらかに攪拌できる高性能ブレンダー。繊維の多いケールやセロリも、驚くほど口当たりよく仕上がり、胃腸に負担をかけずに栄養をまるごと取り入れることができます。
微細化されたスムージーは吸収効率が高く、体が必要とする成分を、細胞レベルにまで無駄なく届けてくれます。

その結果、「朝からだるい」「肌のくすみが気になる」「なんとなくイライラする」「食べても満たされない」などの小さな不調が、いつの間にか気にならなくなる。体の内側からじわじわと整っていく感覚を味わえるでしょう。
気づけば朝の目覚めが軽くなり、肌もワントーン明るくなった気がします。以前は夕方に感じていた疲れやむくみも、いつの間にか感じにくくなった。そんな小さな変化が、やがて「なんだか最近、調子がいい」につながっていきます。
バイタミックスが叶える、前向きな整える習慣

忙しい日々の中でも、自分や家族の健康を“後回し”にしない。そのベースを支えてくれるのが、断食明けに飲む1杯のスムージー。
食べることを我慢するのではなく、整えて、取り入れるものを厳選する。そんな前向きな習慣が、体と心に余白を生み出してくれます。
バイタミックスがあることで、家にいながら“食養生”のようなケアが自然とできます。特別なことではなく、日常の中にある「整える時間」が、あなた自身の心地よさと美しさを引き出してくれるはずです。