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2025.07.10
包丁を握りたくない日にバイタミックスで “刻むだけ養生”。夏の疲れに効く旬素材レシピ3選

夏の台所がつらい…。
夏になると、家族のご飯づくりがいつも以上に体力を奪われます。火を使えば部屋は暑くなるし、食欲がない家族には「冷たいものがいい」と言われて、そうめんや冷やしうどんばかり…。
でも、それだとどうしても栄養が偏りがちで、私は私で疲れが取れず、夕方にはすでにへとへと。
「どうせ食べるならちゃんと栄養があるものを。でも手間はかけたくない。」そんなわがままを叶えてくれたのが、バイタミックスで作る “刻むだけで完成する副菜レシピ” でした。
使ってみて初めて実感したのが、バイタミックスの実力。ただのミキサーのようにスムージーだけではなく、「刻む」という調理の下処理もできて、暑いキッチンに立つ時間をぐっと減らしてくれました。
今回は、実際に我が家で定番になっている「夏の養生おかず」を3つご紹介します。
どれも火を使わず、バイタミックスで数秒“刻むだけ”。冷蔵庫にあるもので手軽に作れて、疲れた体をじんわり整えてくれます。
夏野菜のサルサ
ズッキーニやトマトに含まれるビタミンCやカロテンは、紫外線やストレスによる酸化ダメージ対策に。食物繊維が腸内環境もサポートします。
バイタミックスで細かく刻むことで、消化吸収を助けつつ“食感のある野菜補給”が可能に。
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ゴーヤとみょうがのチョップドサラダ
ゴーヤに含まれるポリフェノールやみょうがの香味成分は、夏のだるさ対策や気分転換にもおすすめ。マグネシウムやビタミンCなども補える一皿です。
バイタミックスのチョッピングなら、硬い食材も均一に刻めて食べやすく、栄養の偏りも防げます。
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蕎麦サラダボウル
そばに含まれるルチンやオクラの水溶性食物繊維が夏のむくみ・巡り対策にも。チキンでたんぱく質も摂れ、疲れた身体の栄養補給におすすめです。
バイタミックスで食材を刻めば、噛みごたえを残しつつ時短&消化にもやさしい仕上がりに。
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もう一品がサッとできる!バイタミックスでラクする夏ごはん
バイタミックを最初は「スムージーを作るただのミキサー」と思っていました。でも、驚いたことにバイタミックスはそれだけではありません。ミキサーなのに“刻む”ことができて、にんじんやズッキーニなどの硬い野菜も数秒でみじん切りが完成します。
地味に手間のかかるみじん切りが、夏の暑い台所でもサッと済んで、調理時間が10分以上短縮できることも。
野菜をまるごと刻めるから、栄養の損失も抑えやすく、毎日の食卓で“体をいたわる”料理が自然と増えました。
バイタミックスを使うようになってから、「今日はもう疲れたから、そうめんでいいや」と思っていた日でも、「副菜だけでも作ろう!」と思えるようになりました。それがたった数秒でできて、家族から「これおいしい!」って言われると、ちょっとだけ自分を褒めたくなります。
“ちゃんと栄養を摂りたいけど、頑張りすぎたくない”――そんな主婦のわがままに応えてくれる調理家電は、なかなかありません。
厳しい暑さが続き、夏もいよいよ本番です。今年こそはバイタミックスを味方にして、キッチンから“夏疲れ”を減らしてみませんか。





