もうすぐ11月ですね。11月に入ると気温がぐっと下がり、「食欲の秋」も重なって、毎年つい食べすぎてしまいます。
私もさつまいもや栗、かぼちゃのスイーツが大好きで、気がつくとお腹が分厚くなり、翌朝の顔がむくんでいたり。冷えやだるさまで出てきて、「なんだか体が重たいな」と鏡を見るたびに気分まで落ち込んでいました。

そんな時に試したのが“秋のデトックス1日プラン”です。
特別な食材や極端な断食ではなく、旬の野菜や果物をバイタミックスでスムージーやスープにするだけ。皮や繊維ごとしっかり摂れるので、腸を整えたり、巡りを良くしたり、余分なものを外に流すサポートになっている実感があります。
実際、取り入れた翌朝には体の軽さやお腹のすっきり感に気づき、「これなら続けられる！」と感じました。

そこで、私が実際に続けている“秋限定のデトックス1日プラン”をご紹介します。

朝：発酵×食物繊維でお腹からスッキリ
りんごのヨーグルトスムージー

秋は美味しいものが続き、腸が少し重たく感じやすい季節。りんごの水溶性食物繊維はヨーグルトの善玉菌の餌になるため、最強の腸活コンビ。
バイタミックスなら皮ごと滑らかに仕上がるので、余すことなく栄養を取り込めます。
朝1杯で腸が軽く動き出し、1日のデトックスリズムをつくる頼れる習慣です。

レシピはこちら＞

昼：根菜で温めて巡らせる
ごぼうの香ばし蕎麦つゆ

秋は冷えとともに体の巡りが滞りやすく、老廃物をため込みがち。ごぼうに含まれる食物繊維が不要なものを絡め取り、くるみの油分がめぐりをサポートします。
バイタミックスで煮た根菜を丸ごと撹拌すると、繊維までしっかり溶け込み、濃厚なのに負担なく飲める1杯に。
根菜で温まった内側から血流がスムーズに巡ることで、自然と流す力が高まり、午後をすっきり軽やかに過ごせます。

レシピはこちら＞

おやつ：抗酸化で内側からクリアに
アーモンドきな粉ボール

午後のおやつこそ、巡りを促すデトックスタイムに。アーモンドのビタミンEときな粉のサポニンは、酸化や停滞でどんよりしがちな体を軽やかにサポートします。
バイタミックスの強力な粉砕力で硬いナッツを粉々にし、まとまりよく仕上げられるので添加物要らず。
口に含むと香ばしさが広がり、噛むたびに心も体もすっきり整う、罪悪感ゼロのおやつです。

レシピはこちら＞

夜：カリウムでむくみケア、巡りをサポート
鮭とじゃがいもの冷製スープ

1日の終わりは、体に溜め込んだ余分な水分や疲れをやさしく流して整える時間に。じゃがいもに豊富なカリウムが塩分バランスを整え、鮭に含まれる良質な脂質は血流をサポート。
バイタミックスなら骨までしっかり砕けるので、下処理の手間なく旨みと栄養を丸ごとスープに溶かし込めます。
冷たく仕上げてもなめらかで飲みやすく、夜遅くでも胃に負担をかけず、翌朝のすっきり感へとつながります。

レシピはこちら＞

粉砕力がカギ！バイタミックスで溜めない体に

秋のデトックス習慣を続けられる最大の理由は、バイタミックスの圧倒的な粉砕力にあります。
一般的なミキサーでは取りきれないりんごの皮やごぼうの繊維も、2馬力のパワーを使って超微細に粉砕できるので、腸の掃除役である食物繊維を余すことなく摂取できます。
また、毎分最大27,000回転のブレード摩擦によって65℃以上まで加熱でき、食材を入れて数分で温かいスープに。火を通しすぎて栄養を失う心配もなく、素材が本来持つ巡らせる力をそのまま取り込めます。

さらに、調理時間は平均15分からわずか5分に短縮、片付けも水と洗剤を入れて回すだけ。余計なストレスを感じずに続けられるからこそ、毎日自然と溜めない体づくりにつながっていくのです。

つまり、
「粉砕力＝繊維まで吸収」→ 腸のデトックス
「食材の温めが可能＝物理的に体を温める」→ 血流デトックス
「時短＆洗浄＝習慣化できる」→ 続けることでリセット
ができる唯一無二のミキサーです。

この秋のデトックスプランを続けてみて、最初に気づいたのは「朝の目覚め」の違いでした。以前は起きても体が重くて、1日が始まる前からため息をついていたのに、今はスッと体が起きて、気持ちも軽やか。
さらに、体重はそんなに変わっていないのですが、友人に「なんかすっきりしたね」と言われて、自分でも鏡を見て納得しました。おそらく、体の中に溜まっていた余計なものが流れてくれているのだと思います。

秋の食材を楽しみながらできる習慣だから、ストレスなく続けられるのも嬉しいところ。私にとってはご褒美みたいなデトックスです。
あなたもぜひ、バイタミックスを使って「秋の1日デトックスプラン」を試してみてください。気づいたときには、体も気分も想像以上にすっきりしているはずです。