- ダイエット
2025.08.18
8月末に始める人だけが得する、秋太りしない“仕込みごはん”

8月の後半。毎年この時期になると、なぜかお腹の脂肪が気になってきます。食べすぎてもいないし、特別に運動不足なわけでもないのに、下腹がぽっこりしたり、むくみやすくなったり。
「夏って痩せやすいんじゃなかったっけ?」
そんな疑問を抱いていた私が気づいたのは、実はこの時期こそ、秋太りスイッチが入るタイミングだったということ。
原因は、夏の間にじわじわ蓄積した内臓の冷え。冷房で冷えきった体、冷たい飲み物やアイスの取りすぎ、疲れた腸…。そのまま秋の食欲を迎えてしまえば、太りやすくなるのも当然でした。
そこで私が始めたのが、“仕込みごはん”の習慣です。
ポイントはたった3つ。「温める」「腸を整える」「タンパク質をしっかりとる」
この3軸を意識するだけで、体の土台が変わり、秋太りしにくい体をつくることができます。
そしてそれを、毎日ストレスなくおいしく続けるために取り入れたのが、バイタミックス。
今回は、「秋太りしない体」を支えてくれる、バイタミックスでつくる“仕込みごはん”レシピ3選をご紹介します。
腸活・冷え対策・うま味UPに
玉葱麹
玉ねぎに含まれるポリフェノール「ケルセチン」は、巡りのサポートに役立ちます。
バイタミックスを使えば、玉ねぎの辛みや繊維感がまろやかに整い、発酵後も風味がよく仕上がります。
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たんぱく質×良脂質で満足感
枝豆のフムス
秋はセロトニンの減少で甘い物欲が高まりやすい時期。枝豆フムスは、植物性たんぱく質・良質な脂質・香り高いスパイスが揃った満足系おやつ代替。小腹対策としてパンや野菜に添えるだけで食欲をコントロールします。
通常のミキサーではごまが粒状に残りやすいですが、バイタミックスなら20秒で完全乳化、舌触りと吸収性が段違いです。
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冷え・疲れが気になる季節に
ネギと生姜のポタージュスープ
夏に冷えた内臓を温め、秋の代謝ダウンを防ぐためには夜の温活がカギ。ネギ・生姜で巡りを促し、豆乳×味噌でたんぱく質と腸サポートも同時に。
バイタミックスなら加熱した材料を入れるだけで、攪拌の摩擦熱で湯気が出るほどの温かいスープに。とろみと香りで、満足感の高い1杯が時短で完成します。
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食べすぎじゃなかった!秋の体重増にバイタミックスで先手を
秋の体重増は、食べすぎよりも「夏の疲れを引きずった内臓の冷え」と「タンパク不足」から始まります。
バイタミックスなら、野菜・豆・麹のような手間のかかる食材を、1分もしないうちに吸収されやすい状態で1品に凝縮させます。
さらに、スープは2馬力の攪拌力で60℃以上に温めることが可能。「そんなに連続で回し続けたら壊れるのでは?」と不安になる方もいますが、バイタミックスのモーターは耐久性に優れ、高品質な部品を搭載しているため安心です。
5〜6分の攪拌中の音が気になる方には、温めた食材を入れて30秒〜1分ほどで仕上げる使い方がおすすめです。
“仕込みごはん”を毎日10分時短し、秋太り予防を続けられる食習慣に変える。それが、私がこの1台を手放さない理由です。
毎年8月末に思い出すように更に使い始めるバイタミックス。
以前は秋に+2kgだったのに、バイタミックスで“仕込みごはん”を初めてからは、むくまず、食欲も乱れない。仕込みごはんの力、侮れません。
何を食べるかより、いつ始めるかが大事だったんですね。ぜひ、皆様も秋太り予防に“仕込みごはん”をお試しください。





