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2025.12.08
食べすぎた翌朝にコレ飲むだけ。年末太りを瞬間リセットする最強デトックススープ3選

12月は楽しい予定が多い反面、私にとっては体型と体調が一番崩れやすい季節。忘年会でお酒を飲みすぎたり、つい夜遅くまで食べ過ぎた翌朝は、お腹が重くて顔もむくみ、鏡を見るのが嫌になるくらい…。
昔は「また太ったかも」と焦って自己嫌悪になっていました。でも管理栄養士として学んで気づいたのは、太るかどうかは“食べすぎた翌朝の過ごし方”で決まるということ。
特に私が実感したのは、カリウムの多い野菜でむくみを流し、温かいスープで胃腸を休めること。この2つを意識するようになってからは、イベントが多い12月でも太らない安心感ができて、食事をもっと楽しめるようになりました。
今回は私が暴飲暴食した翌朝に実際に置き換えているリセットスープを3つ紹介します。会社の忘年会が多い夫にも大好評です。
大根のポタージュ
デトックス食材は大根。余分な水分や塩分を流すカリウムが豊富で、飲みすぎ食べすぎ翌朝のむくみ対策にもぴったりです。豆乳のまろやかさと大根の優しい甘みで、朝から胃腸に負担をかけずに栄養補給できます。
バイタミックスなら皮ごと滑らかに仕上がるので食物繊維もしっかり摂取。食欲がない朝や、二日酔い気味で重たい日の置き換えスープとして取り入れると、一日のスタートをすっきり切り替えられます。
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枝豆とほうれん草のスープ
デトックス食材はほうれん草。鉄分や葉酸、カリウムを含み、朝の巡りをサポートします。枝豆の植物性たんぱく質も加わり、軽いのに腹持ちが良く、忙しい日の朝食代わりにも最適。
バイタミックスを使えば豆や葉野菜の繊維までなめらかに粉砕できるので栄養を丸ごと吸収できます。
朝すっきり起きられなかった日や、午前中からエネルギーをキープしたい日に、コーヒー代わりに体を目覚めさせてくれる1杯です。
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キャベツと塩麹レモンのスープ
デトックス食材はキャベツ。胃腸をやさしく整えつつ、塩麹とレモンが代謝をサポートしてくれます。さわやかな酸味と発酵の旨みで朝のぼんやり感をリフレッシュ。
バイタミックスなら短時間でふんわり乳化し、口当たりのよい仕上がりに。朝からしっかり噛むのが重い日でも、飲むだけで栄養が入るのも嬉しいポイントです。
休日明けで体が重い朝や、出勤前に軽く済ませたい日に置き換えると、頭も体もシャキッと整います。
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イベント続きでも大丈夫。バイタミックスで翌朝リセット習慣
食べすぎた翌朝に本当に必要なのは「出すこと」と「消化を休めること」。それを1杯で叶えてくれるのが、バイタミックスで作るデトックススープです。
カリウムや食物繊維を多く含む野菜や果物はデトックスの主役ですが、一般的なミキサーでは繊維が残り、それがまた消化の負担になることもあります。
バイタミックスなら1分間に最大27,000回転で細胞壁まで粉砕し、食材を分子レベルでなめらかに。大根やほうれん草といった繊維質の野菜もするりと飲める口当たりになり、栄養がすっと体に吸収されます。さらに5~6分攪拌するだけで湯気が立つほどの熱々スープに仕上がるので、胃腸を休ませながら必要な栄養を補える。
私はこの1杯のおかげで、イベントシーズンでも体型をキープしながら食事を思う存分楽しめるようになりました。
この「翌朝リセット習慣」を続けていると、どんなに食べすぎても翌日にはちゃんと戻れるという安心感が生まれました。以前は「太るのが怖い季節」だった年末年始も、今では「安心して楽しめる季節」に変わりました。
大切な人たちと美味しい食事を思い切り楽しみながらも、翌朝の1杯でリセットできる。そんなオンとオフの切り替えを支えてくれるのがバイタミックスです。
年末年始だけでなくゴールデンウィークや誕生日、母の日や父の日など食のイベントは1年を通して訪れます。そのたびに頼れる存在があるからこそ、私の毎日は自由で心地よく過ごせています。






