1年の終わり、街がイルミネーションで輝き始める季節。自分へのご褒美を考えると、バッグやアクセサリーも素敵だけれど、実は「家族の健康」という最高の言い訳を使って、思い切って迎え入れたものがあります。
それが、キッチン家電の常識を覆したバイタミックスです。
「本当に使いこなせるかな？」「スムージー以外に何に使うの？」と購入前は少し不安だった私ですが、今ではバイタミックスが毎日のルーティンに欠かせない相棒となりました。

「バイタミックスのある1日ってどんな感じなんだろう？」「スムージー以外にも作れるって言ってるけど実際どんなメニューがあるんだろう？」もしそう考えているなら、ぜひこの先を読んでみてください。
これは、単なるスムージーメーカーではありません。
私の”自分へのご褒美”が、どのようにして”家族全員の美味しい健康習慣”へと変わっていったのか、私が実際にフル活用している1日の具体的なルーティンをご紹介いたします。

朝6:30 家族のお弁当作りからスタート
枝豆サンドイッチ

朝のお弁当作りにぴったりの枝豆ペースト。枝豆は植物性たんぱく質と食物繊維が豊富で、家族の栄養バランスを整えてくれます。ナッツと合わせることで、良質な脂質もプラスされ満足感の一品に。
以前はみじん切りやペースト作りで時間がかかっていましたが、バイタミックスなら30秒でなめらかなに仕上がり、パンに塗るだけで映えるサンドイッチが完成。朝から「おしゃれで栄養満点のお弁当」が作れるのは大きな時短メリットです。

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おかずづくり
マッシュポテトのチーズ焼き

バイタミックスで作ったマッシュポテトは冷めてもなめらか。チーズをのせて小さなココットやシリコンカップに入れて焼けば、そのままお弁当の一品に早変わりします。
手で潰すよりも口当たりが良いから、冷めても粉っぽくならず、子どももパクパク食べやすい。彩りも映えて、朝の支度がぐっと楽になります。

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7:00 朝ごはん（スムージー）
オールシーズンスムージー

家族が揃う朝食には、オールシーズンスムージーを60秒で。小松菜、りんご、バナナという王道の組み合わせですが、バイタミックスは繊維質の多い小松菜さえも驚くほどクリーミーに砕き、青臭さを軽減してくれます。
ビタミンやフィトケミカルを1杯でチャージし、冷たい氷もそのまま粉砕できるから、朝からスッキリ「健康スイッチ」が入ります。

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10:00 家族が出かけた後の自分時間
ガーリックバターロール

家族を送り出した後は私だけの時間。このご褒美タイムに欠かせないのが、ガーリックバターロールです。
パン生地の面倒な手ごねも、香りが別格の自家製ガーリックバターの仕込みも、すべてバイタミックスで時短。手ごねの疲労から解放され、「こんなものまで家で作れるんだ」という驚きと満足感が心まで満たします。

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12:30 ランチ
きのことチーズのスパゲティ

お昼は舞茸やエリンギ、じゃがいもを使った濃厚スープパスタで体の内側からケア。きのこは食物繊維やβグルカンが豊富で腸内環境を整え、チーズと牛乳でカルシウムも補給できます。
バイタミックスでソースを撹拌すると、きのこの旨みと滑らかさが一体化して、誰でもレストラン級の味に。スープ状に仕上がるため、麺と絡めてもムラなくなじみ、時短と栄養の両立が可能です。

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15:00 小腹・おやつ
ヘルシーRAWチョコプディング

午後の小腹には、チアシードやデーツ、マルベリーを使った非加熱スイーツ。酵素や食物繊維、抗酸化成分を丸ごと摂れるので、美容と健康に嬉しいおやつです。
バイタミックスなら硬いデーツも滑らかに粉砕でき、滑らかな口当たりに。メープルシロップで甘さ調整も簡単で、罪悪感なく栄養価の高いおやつが楽しめるのは、自分の時間を充実させる秘密の習慣です。

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枝豆のスープ

枝豆の鮮やかな緑をそのまま閉じ込めた、栄養たっぷりのスープ。バイタミックスなら枝豆の薄皮までなめらかに粉砕できるから、驚くほどクリーミーに仕上がります。
温めればほっと温かい冬の1杯に、冷やせば夏にも爽やか。タンパク質やビタミンも豊富で、家族の栄養補給にぴったりの万能スープです。

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コールスローサラダ

キャベツや人参のみじん切りは、包丁だと手間がかかりがち。でもバイタミックスを使えば数秒で均一に刻めるから、手作りでもプロ並みの仕上がりに。
野菜の水分をしっかり絞ってマヨネーズドレッシングと和えれば、シャキシャキ感が楽しいコールスローに。食卓の彩りやお弁当の副菜としても大活躍の一品です。

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さんまバーグ

寒い季節は体が冷えやすく、免疫力も落ちがち。そんな冬の食卓にぴったりなのが、栄養満点のさんまバーグです。小骨ごとすりつぶすことでカルシウムを丸ごと摂れ、豆腐を合わせることでふんわりジューシーに仕上がります。
バイタミックスなら骨や皮の処理に手間取らず、栄養を余さず活かせるのも魅力。
大根おろしをたっぷり添えて、さっぱりポン酢でいただけば、湯気と一緒に心まで温まる冬のごちそうになります。

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21:30 就寝前
ゆずシナモンスムージー

ゆずとみかん、シナモンの香り豊かなこの冬向けスムージーは、ビタミンCが豊富で、体を内側から温め、免疫力もサポートしてくれる理想的な1杯です。
さらに嬉しいのが、バイタミックスの摩擦熱。5〜6分攪拌するだけで、冷たい果物を温かいホットスムージーに仕立てることができます。果皮ごと滑らかに粉砕できるから、香りと栄養を余すことなく摂取可能。
冷えやすい夜でも、内側からじんわり温まるこの習慣が、1日の終わりを温かく満たされた時間に変えてくれます。

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私のご褒美が家族の“美味しい健康習慣”に変わった1日ルーティン

ここまででも伝わったかもしれませんが、作れる料理の幅がとにかく広いんです。スムージーやスープだけでなく、手作りドレッシングやナッツバター、自家製アイスまで。本当に“一台で台所が変わる”感覚。
しかも、ただ混ぜるだけじゃなく、最大1200ワットを超えるパワーと独自のブレード設計で、細胞壁までしっかり粉砕することで、効率よく栄養を摂取しやすい状態にするホールフードを実現。この圧倒的なパワーは、種や皮まで滑らかに処理するため、食物繊維をほぼまるごと摂取でき、料理のレパートリーを実質無限に広げます。
さらに、ブレンドによる摩擦熱で温かいスープまで作れる多機能性や耐熱性が、私のキッチンにおける「時短」と「健康的な食事」の割合を劇的に向上させてくれました。
そして、数滴の洗剤と水でセルフクリーニングできる手軽さが、調理後の負担をゼロに近づけてくれたことも、毎日活用できる大きな理由です。

最初は「自分へのご褒美」として始めたのに、それが家族の「美味しい健康習慣」に変わっていきました。
我が家では、バイタミックスを迎えてから、目に見えて変化がありました。子どもたちは、以前より風邪を引きにくくなった気がしますし、夫からは「最近、身体の調子がいい」と言われるように。
そして何より、「私自身の変化」に1番驚いています。栄養価の高いホールフードを毎日摂るようになったおかげで、以前は気になっていた肌の調子が整い、身体全体がスッキリと軽くなったように感じています。
食生活が整ったことで、家族みんながよりエネルギッシュに、そして私自身はよりイキイキとなったのは間違いありません。

形のない「家族の健康」「私の美容」、そして「時間」という、最高の贈り物。これが、バイタミックスが私にもたらしてくれた究極のご褒美です。
来年も元気に、そして今より美しく過ごしたい。そう思うと、私にとって一番のご褒美は形に残るものではなく、毎日の暮らしを支えてくれる習慣だったんだと実感しています。
みなさんも、このパワフルな相棒とともに、手間なく、美味しく、「家族の健康のため、そして自分の美容のため」に、新しい習慣を始めてみませんか？